2023-08-06 (Sun) - 2023-08-06 (Sun)
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トーク&ライブ「すぐそばにある "戦争のはじまり"」
FUNKIST 染谷西郷 × 写真家 髙橋健太郎 × 安彦恵里香
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今年も広島原爆の日がやってきます。
ロシアによるウクライナ侵攻から1年半近くが経つ一方で、沖縄の米軍基地新設や自衛隊配備などすすむ軍拡、
広がる不寛容が法律に反映されてゆく国会、「平和ノート」で話題にもなった教育の現場への影響。
私たちのすぐそばで変化していく社会を、一緒に見つめ直してみませんか。
<ゲストプロフィール>
◆染谷西郷 (そめや・さいごう)さん
FUNKISTのボーカリスト。
2000 年に結成。国内47全都道府県ツアー、南アフリカ、 アメリア、アジア各国、ヨーロッパストリートツアーなど
海外も含む年間100 本を超えるライヴで世界所狭しと駆け回る生粋のライヴバンド。
日常の些細な物語から世界中の様々な問題までを、あくまで等身大の自分達で
叫び続ける暖かなその音楽は、笑顔あり涙あり、聴く人の心をつかんで離さない。
2014年よりFUNKISTと並行してソロ活動を開始。ライブハウスやコンサートホールに加えて、
保育園から専門学校まで、様々な幅広い世代への学校での講演活動も行い、
染谷西郷なりの夢や平和への想いを届けている。
◆髙橋健太郎(たかはし・けんたろう)さん
1989年横浜生まれ。2012年に青山学院大学卒業と同時にフリーランスの写真家。
公の中の「私」という存在を問いに写真作品を制作。2017年より旭川の美術部の学生らが治安維持法違反で逮捕された
「生活図画事件」を調べ始め、その「当事者」二人の生活の断片をフィルムに写す。
同プロジェクトで2020年、第36回写真の町東川賞特別作家賞を受賞。
同年、写真集『A RED HAT』(赤々舎)を刊行。
2021年よりタブロイド紙「りんご通信」(赤々舎)を作り、現在6号を編集中。
◆安彦恵里香(あびこ・えりか)
1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。
建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、
環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。
2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。
2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。
「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。
NHK中国地方放送番組審議委員。
————イベント詳細————
【日時】 8/6(日)19:00〜21:30
【申し込み】 店内(2,500円+1drink)
オンライン(1,800円)
※アーカイブ視聴可能
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。
決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。
当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】ハチドリ舎
【お問い合わせ】 TEL:082-576-4368 hachidorisha@gmail.com